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混合ワクチン接種について
「AHVMA」アメリカのホリスティック学会の集まり。昨年9月に開かれた時の報告。
  (本村先生著『フレンドの遺言状』文芸社 に詳しく書かれています)

・混合ワクチン接種について
  「毎年接種」→
「三年に一度」
  アメリカでは実施されている。
  三年に一度だと、子犬の時2回→1才で1回→4才→7才でいい事になる。
コアワクチン・・・ジステンバー、パルボ、アデノウィルス(伝染性肝炎、気管支炎)。狂犬病。
  6ヵ月以下のすべての子犬・子猫に必須とされるワクチンのこと。最低限必要なワクチン。
ノンコアワクチン・・・パラインフルエンザ、レプトスピラ、コロナ
  地域の発生状況など必要に応じて接種するワクチン。必要な場合のみ。
レプトスピラは7種、8種、9種に必ず入っている。
生後3ヶ月は待った方がいい。
どうしてもレプトスピラから守りたいんだったら4ヶ月に1回、レプトスピラだけ打つようにする。
抗体が続かない。持続期間2〜6ヶ月。
人もかかる。副反応が多い。

ワクチンの危険性、てんびんにかける事になる。
ワクチン接種をしても100%かからない訳ではない。

甲状腺機能低下症とワクチンの効果(アメリカの例)
ワクチン接種後に
抗体価を測定。
抗体価が上がっているのに 抗体がない個体や低い個体がどんどん増えている。
                   ↓
             甲状腺が働いていない。
原因のひとつとしてワクチン接種が考えられる。

アメリカには野生とペットのあらいぐまがいる。
ペットはワクチンを打っているのに、甲状腺機能低下症がいっぱい出ている。
おそらくワクチンが引き金になっているのではないか。
ワクチンは絶対に暑い時期に打たない。
気持ちもほがらかな時期に打つ。